NEWS/BLOGニュース・ブログ

ブログ

【今さら聞けないAIのコト】オペレーターの代わりにおしゃべり・音声合成

こんにちは、事業戦略担当の長谷川です。さて、このシリーズの最終回になります。

当社の『AIコンシェルジュ』はコールセンターのオペレーターの代わりができる、AIコールセンターのサービスとしてご利用いただいています。前回はAIの耳にあたる音声認識についてお話ししましたが、今回はAIの口にあたる音声合成についてお話ししたいと思います。

音声合成とは、文字を人が話すような音に変換する技術です。TTS(Text to Speach)とも言われ、前回の音声認識の逆です(音声認識はSTT)。『AIコンシェルジュ』に活用されている音声合成はHOYA株式会社の「Voice Text」です。同社の音声合成技術は男性や女性も各種パターンが用意されていて、多言語の対応も可能となっています。従来のカクカクとしたロボットっぽい声色ではなく、かなりナチュラルに自然に読み上げてくれる非常にクオリティの高い技術です。

もちろん、音声認識技術と同様に、単語・言葉によってはこちらの想定していない発音やイントネーションになってしまうことがあります。これも辞書登録をしたり、イントネーション調整をすることで更に自然に読み上げて聞きやすくなります。

どんな音声が流れるかお聞きになりたい方は、ぜひ当社のイメージ動画をご覧ください。
AIコンシェルジュ イメージ動画
お客様にご提案するときに驚かれるのですが、「男性の声なの!?」とよく言われます。従来のIVRやコールセンターの声といえば、「女性の声」のイメージが強いからですよね。当社では男性の声も女性の声もどちらからでもご利用いただけるよう準備していますが、当社の担当者からの評判が良いのは実は男性の声です。若い元気な印象の男性の声に新鮮さがあるようですね。もちろん、女性の声も落ち着いた声になっています。今後、この技術が加速していくと芸能人や声優の方の声を応用化して、コールセンターに電話したら「イケボ」なAI担当者が現れるかもしれませんね。

今更聞けないAIのコト、いかがでしたでしょうか。今後もいろんな情報をブログでアップしていきますので、ご覧いただければ幸いです。

<気になる方はこちらもどうぞ!>

【今さら聞けないAIのこと】AIってそもそも何?

【今さら聞けないAIのこと】AIは新人スタッフみたいなもの

【今さら聞けないAIのこと】音声を文字に変えてオペレーターの代わりを