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【今さら聞けないAIのコト】AIは新人スタッフみたいなもの

こんにちは、事業戦略担当の長谷川です。

弊社の『AIコンシェルジュ』は、現在複数社に導入頂いており、
その稼働と改善活動を導入企業様と共に行っております。

AIコンシェルジュ』は予め学習させたデータを基に、
お客さまが話した言葉から「この質問のことを言っているのではないか?」と推定して
特定して回答を行っています。

※弊社AIコンシェルジュご案内資料より

しかし、この推定をさせるためには予めQ&A(質問と答え)データを学習させる必要があります。
このデータの準備と言うのが非常にやっかいで手間のかかるものとなります。
以下、パターン別にご紹介します。

①Q&Aやマニュアル資料が全くない

業務調査やアセスメントを行い、ゼロからQ&Aを作成していきます。
この場合はAIに学習させるだけでなく、そのまま社内資料として活用できるので良い機会と言えます。

②Q&Aやマニュアルなどはあるが、殆ど更新していない・整理できていない

これが結構多いパターンで、「自社サイトのFAQページを利用できますか?」と言ったご質問も多いですが
Q&Aが整理されているなら(似ている・重複した質問がない、最新の情報にアップデートされている等)
既存のものを流用できますが、ほぼこれが出来ていないケース(FAQの運用)が多いです。
この場合、①のパターンとほぼ同様にゼロに近い状況からの作りこみが必要です

③Q&Aやマニュアルが豊富にあり、綺麗に整理されている

このパターンはAIへの学習が簡単に素早くできる状況で、一番良いパターンです。

Q&Aやマニュアルの整理整頓が終わったら学習用のデータに加工していきますが、
この部分はさほど難解なことはなく弊社でもexcelファイルベースで作業を行っています。
ヒトもわかりづらい・汚いマニュアルを貰っても、理解しづらいですよね。
AIも同じで見やすく・わかりやすい・情報が整理されたデータが必要なんです。

AIコンシェルジュ』の稼働状況を近くで見ていますと、学習が浅い当初は
本当に新人スタッフさんのようで対応自体もヒヤヒヤさせられますが、
学習させればさせるほど対応力やボリュームがアップしていきます。
AIもヒトと一緒に成長していくのです。

次回はAIの音声認識についてお話ししたいと思います。


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