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定型業務自動化で作業時間を9割カットした事例も。いま注目のRPAとは?

はじめまして、RPA FUKUOKA LAB. の橋本です。突然ですがみなさん日々の日報や報告処理って面倒じゃないですか?毎日毎日きめられたルールに従って繰り返すルーティン業務・・・うーん、誰か代わりにやっておいてくれないかな?と私なんかは常々思いながら業務をおこなっています。同じようなことを考えている方が多いのか、はたまた働き方改革の影響か、この定型的なパソコン業務から解放してくれる救世主として、最近RPAという言葉が注目を集めています。少人数で生産性を高める手段として期待されている技術ですが、なんとなく聞いたことあるけど何ができるんだっけ?という方のために、単純作業を自動化した事例とあわせてRPAをご紹介したいと思います。

 

■そもそもRPAとは?

初めに、RPA(読み方:あーるぴーえー)とは何か簡単にご説明します。

RPAとは、普段人がパソコンで操作していることをロボットに覚えさせることで、その後はロボットが代わりに作業をしてくれる。という技術のことです。「仮想知的労働者(デジタルレイバー)」などとも呼ばれていて、ロボットによる業務自動化・効率化のテクノロジーのことを指しています。例えば、下図のような作業はRPAを活用することで、人手をかけずに実施できるようになります。

 

⇒ロボットに決まった作業を代行させることで、社員は傾向分析などの他の業務に時間を活用できるようになります

 

プログラミングが苦手な方でも、RPAソフトウェアを利用することで、このような作業を実現できることが特徴です。

 

■RPAの構築事例

RPA FUKUOKA LAB. で構築した当社の自動化の事例を1つご紹介します。日々、下記のような報告作業が発生していましたが、RPAを導入することで作業時間が約9割も削減でき、大幅な業務効率の改善に繋がりました。

 

▼営業日報を作成し、メールで送信する

1.社内データベースから必要なデータをダウンロードする

2.フォーマットに従ってダウンロードしたデータを加工・集計し、Excel形式で保存する

3.Excelファイルを添付したメールを、所定の宛先に送信する

 

一見簡単に見えますが、上記のような単調な作業は慣れによって思いがけないミスを起こしてしまう可能性が潜んでいます。 連勤で疲れがたまっていた、上司から注意を受けテンションが下がっていた、同じような入力内容がずっと続き集中力が低下していた…などなど。また、人による作業ですから、社員の勤務時間がそこに割かれることになり、ときには残業で対応することも。

 

ロボットがこの作業を代行した場合、上記の作業はミスなく正確に、しかも人よりずっと速く自動化することができます。当社の導入事例では、総作業時間を9割削減することに成功、業務を大幅に効率化することができました。これにより、浮いた時間で以前はなかなか時間が取れずにいたオペレーター教育の時間に充てる、よりコアな業務に人員を再分配するといったことを検討しています。

 

■まとめ:RPAで新しいはたらき方へ

ロボットに作業を覚えさせるまでに工夫やコツが必要とはなりますが、完成すれば毎日疲れ知らずで作業を自動化してくれますし、思いがけないミスが起きる心配もなくなるため、社員の皆さんがより生産的な活動に集中できるようになります。RPAが普及していけば、繰り返しおこなっていた単純労働から解放され、仕事の質も満足度も今よりずっと良くなり、結果として企業の競争力向上へと繋がると思います。

次回は、RPA が企業にどのようなソリューションをもたらすことが出来るのかを掲載します。

 

▼RPA導入にお困りなら

「RPAを導入したいが構築できる人がいない」「オペレーションが変更されたが改修できない」等のお悩みをお持ちの方、弊社でも導入サポートを行っているのでお問い合わせください

新しいはたらき方、RPAから。RPA FUKUOKA LAB.